コンポジット映像信号をHDMIに変換する格安コンバーター「AV2HDMI」を使ってみました

こんにちは、あしたばです。

コンポジット信号をHDMIに変換するコンバーター「AV2HDMI」を手に入れたのでレビューします。この種の変換器は昔からありますが、本製品は価格の安さが特徴です。秋葉原の東京ラジオデパートにあるShigezoneで890円で販売されていました。製品は手のひらサイズで、電源供給用のUSBケーブル(mini-B)が同梱されています。

「AV2HDMI」のパッケージ
パッケージの裏面
本体と電源供給用のUSBケーブル

コンポジット信号は、昔のアナログテレビ時代のゲーム機(スーパーファミコン・NINTENDO64など)で利用されていました。しかし、最近の液晶テレビやディスプレイでは、コンポジット信号に対応していない製品も増えています。

本製品はコンポジット信号をHDMIに変換するコンバーターです。コンポジット信号は国によって方式が違いますが、本製品は日本や北米で使われているNTSC方式と、ヨーロッパなどで使われているPAL方式の両方に対応しています。本製品を使えば、コンポジット信号のみ対応のレトロゲーム機を最新の液晶テレビやディスプレイに接続して遊ぶことができます。HDMI出力は1080pまたは720pに対応しており、側面のスイッチで切り替えが可能です。

HDMI出力端子
電源供給用のUSB(mini-B)端子と解像度切り替えスイッチ
コンポジット信号入力端子

今回は、コロンバスサークルのスーパーファミコン互換機「超ファミつく」を利用してテストを行いました。「超ファミつく」は、基板だけで販売されており、適当なケースに自分で入れて利用する製品です。出力はコンポジット信号とS端子です。PlayStationのケースに組み込んだものを使用しました。

出力はコンポジット信号とS端子
外観はPlayStationだが、中身はスーパーファミコン
「AV2HDMI」にケーブルを繋いでいるところ

実際にいくつかのゲームをプレイしてみましたが、アクションゲームなどでも特に遅延は感じず、問題なくプレイできました。画質も充分です。ただし、元々の信号はアスペクト比が4:3ですがHDMIに変換された信号は16:9になっているようです。また、電源を入れたまま側面のスイッチで出力解像度を切り替えることが可能です。

実際にゲームをプレイしている様子

付属の電源供給用のUSBケーブルの長さが50cm弱とやや短いことが気になりましたが、コンバーターとしての機能は充分です。価格も安いので、レトロゲーム機などコンポジット信号にしか対応していない機器をHDMIのみ対応の液晶テレビやディスプレイに繋いで使いたいという人におすすめします。

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