Shigezoneの売り場から(2024/8/11)

Shigezone水曜日の店番ことライターの石井です。少し間が空いてしまいましたが、Shigezoneの近況をお知らせします。今年は例年にも増して酷暑となっておりますが、Shigezoneは年中無休で営業しております。ラジオデパートの館内はわりと涼しいので、涼みに来ていただくのも歓迎です。

私が店番を始めた1年前に比べて、Shigezoneで扱っている製品の数はかなり増えてまして、「クッソ明るいLEDライト」のようなロングセラー製品も登場しています。PDトリガーケーブルなども何度も売り切れてますが、今はある程度在庫がありますので、御希望の方はお早めに。

Shigezoneオリジナル製品にも力を入れていく方針で、前回紹介した「秋葉原基板マグネット」に続いて、オリジナルキット「FabGLキット」の販売も開始しました。FabGLキットは、コモドールVIC-20(日本ではVIC-1001として販売されていた)・MS-DOS互換OS・ CP/M-86・Turbo Pascal・Windows3.0などが動くレトロOSエミュレータボードです。PSRAM付きのESP32モジュールが採用されており、8086のエミュレートが可能です。ハンダ付けが必要なキットですが、表面実装部品のハンダ付けなどは不要ですので、それほどハンダ付けの難易度は高くないでしょう。動作には、別途、電源供給用のUSB(A)-microBケーブル、VGA対応ディスプレイ、VGAケーブル、PS/2キーボード、PS/2マウス、SDカードが必要です。期間限定特価として3,800円で販売されていますが、今後値段が変更される可能性もあります。作り方やソフトのインストール方法等は、専用サイトで説明されています。

店頭ではFabGLキットによる英語版Windows 3.0の動作デモも行われています。仕事などに使えるわけではないですが、値段も手頃ですし、昔懐かしい環境を実現できる面白いキットだと思います。

もう一つおすすめの新製品を紹介します。PDトリガー基板「PDSink」と呼ばれる製品で、PD対応ACアダプターやモバイルバッテリーから、指定した電圧を取り出せる基板です。5Vや12Vなど決まった電圧を取り出せるPDトリガー基板は以前からShigezoneで取り扱っていて、それも人気製品でしたが、PDSinkは、基板上のDIPスイッチを変更することで、5V/9V/12V/15V/20Vの5種類の電圧を取り出せることが特徴です。出力も100Wまで対応していますので、一般的なノートPCへの電源供給にも十分です。価格も550円と手頃で、こちらも飛ぶように売れています。

Shigezone水曜日の店番ことライターの石井です。少し間…